
ロボロックの「Saros 20」と「Saros 10R」は、どっちがいいんだろう?いったい何が違うの?
ソファやベッドの下など、手の届きにくい家具の隙間まで掃除してくれるロボット掃除機を探していると、候補によく挙がるのがこの2機種です🤔
どちらも「本体の高さが7.98cm」というRoborock史上最薄クラスのフラットなデザインを採用しているので、パッと見ただけでは何が違うのかよく分からないってことよくあります。
価格も決して安くはない…どころか、最上位クラスのモデルなので、「せっかくなら最新のSaros 20を買うべき?」「いや、旧型のSaros 10Rでも十分なんじゃないか…」と、なかなか決断できずに悩んでしまう方も多いのではないでしょうか😥
実は私も、実家の段差が多い和室や、愛犬がゴロゴロする毛足の長いラグがあるリビングで使うならどっちが良いのか、じっくり見比べてみたんです👀
そこで今回は、Saros 20とSaros 10Rの具体的な違いや、それぞれの強み、そして生活スタイルに合わせてどちらを選べばいいのかを分かりやすく解説していきます。

段差の少ない環境でお得に薄型ハイエンド機を使いたいなら「Saros 10R」がおすすめです✨
※この記事は【2026年9月時点】の情報をもとに書いているので、仕様や価格などは最新情報をチェックして下さいね😊
ロボロック「Saros 20」vs「Saros 10R」まずは結論から!
細かいスペックを比較する前に、それぞれの機種がどんな生活スタイルの人に向いているのか、サクッと結論からお伝えします。
Saros 20がおすすめな人👇
- 4cmから最大8.8cmの大きな段差や敷居が家にある人
- 毛足の長い絨毯やカーペットを敷いていて、奥のゴミまでしっかり吸い取りたい人
- モップの皮脂汚れなどを最大100℃の温水で自動洗浄したい人
- 最新のスペックとトップクラスの吸引力(36,000Pa)を手に入れたい人
Saros 10Rがおすすめな人👇
- 家の中の段差は4cm以下(一般的なバリアフリー住宅や薄いラグ程度)である人
- 床はフローリングがメインで、超強力な吸引力までは求めていない人
- 家具下に入れる7.98cmの薄型ハイエンドモデルを、少しでも予算を抑えて買いたい人
- モップの洗浄は80℃の温水でも十分に清潔を保てると感じる人
Saros 20とSaros 10Rのスペックを比較!違いは何?
どちらも「薄さ7.98cm」や「全自動ドックでのメンテナンスフリー」といったベースの便利さは共通していますが、パワーや走破性に大きな違いがあるんです。
両機種のスペックを一覧表にし、性能で比較的大きな違いのある部分を太字にしました👇
| 製品名 | Roborock Saros 20 |
Roborock Saros 10R |
|---|---|---|
| 発売年月 | 2026年6月 | 2025年6月 |
| 公式価格 | 249,800円 (税込) |
269,800円 (税込) |
| 吸引力 | 36,000Pa 毛絡み防止ブラシ 伸縮サイドブラシ 壁際・四隅対応 |
20,000Pa 毛絡み防止ブラシ 伸縮サイドブラシ 壁際・四隅対応 |
| 水拭き | 加圧高速回転モップ 毎分最大200回転 30段階水量調整 自動リフトアップ 自動モップ脱着 |
加圧高速回転モップ 毎分最大200回転 30段階水量調整 自動リフトアップ 自動モップ脱着 |
| モップ自動 洗浄・乾燥 |
最大100℃温水洗浄 55℃温風乾燥 洗剤自動投入 自動給水 |
最大80℃温水洗浄 温風乾燥 洗剤自動投入 自動給水 |
| 自動ゴミ収集 | 最大65日分 | 最大60日分 |
| 障害物回避 (障害物認識) 段差乗り越え |
StarSight2.0 3Dセンシング +RGBカメラ (300種類以上) 最大8.8cm二重段差 |
StarSight2.0 3D ToF +RGBデータ (108種類以上) 最大4cm二層段差 |
| 見守りカメラ | リアルタイム見守り ビデオ通話対応 |
リアルタイム見守り ビデオ通話対応 |
| 本体(cm) 幅×奥×高 |
35.3×35.0×7.98 | 35.0×35.3×7.98 |
| ドック(cm) 幅×奥×高 |
38.1×47.5×48.8 | 38.1×47.5×48.8 |

ご自宅の間取りやラグの厚みに合わせて選ぶのが良さそうです。
段差の乗り越え能力の違い(8.8cm vs 4cm)
日常使いで一番違いを感じやすいのが、段差の走破性です。
Saros 10Rは車輪の高度な制御により最大4cmの二層段差まで対応しています。
これだけでも分厚いラグや一般的なドアの敷居で立ち往生するストレスが減るので、かなり優秀だと感じました✨
一方で、新型のSaros 20は最大8.8cmの二重段差まで乗り越えられるようになっています。
現代のバリアフリー住宅に8.8cmもの段差はあまりないかもしれませんが、古い日本家屋にあるような高い敷居の和室や、部屋の区切りでどうしても大きな段差が生じているご家庭にとっては、すごく頼もしい機能になると思います。
ご自宅の床を一度ぐるっと見渡してみて、5cm以上の高い段差がなければ、Saros 10Rの4cm対応でも十分に家じゅうをお任せできる気がします😌
吸引力の違い(36,000Pa vs 20,000Pa)
ゴミを吸い取るパワーにも明確な違いがあります。
Saros 10Rが20,000Paであるのに対し、Saros 20は36,000Paへと大きく引き上げられています。
数値だけ見ると「10Rだと吸い残しが出るのかな?」と不安になるかもしれませんが、フローリングの上に落ちている髪の毛やホコリを掃除する分には、20,000Paでも十分に綺麗になります。
違いがはっきりと表れるのは、毛足の長いカーペットや絨毯を掃除する場面です。
繊維の奥深くに潜り込んだ細かい砂ぼこりや、ペットの細い毛、ハウスダストなどをしっかり掻き出して吸い取るには、やはりSaros 20の36,000Paという強いパワーが頼もしく感じられます。
家の中にカーペットを敷いている面積が広い方や、犬や猫などペットを飼っていてアレルギー物質やハウスダストが気になる方は、吸引力が高いSaros 20を選ぶ恩恵が大きいと思います🐶🐈
モップ洗浄の温水温度の違い(100℃ vs 80℃)
どちらも水拭きをした後の汚れたモップを全自動ドックで温水洗浄してくれる機能がついていますが、設定温度が異なります。
Saros 10Rは最大80℃の温水で洗浄しますが、Saros 20は最大100℃の温水で洗い上げてくれます。
80℃でも皮脂汚れやキッチンの油はねなどを溶かして落とすには十分な温度ですが、100℃となるとさらに頑固な汚れの落ちやすさが向上するようです。
素足で歩くことが多いご家庭や、常にモップを極限まで清潔に保ちたいという方にとっては、100℃洗浄ができるSaros 20のドックは精神的な安心感にも繋がるんじゃないでしょうか😌
結局、どっちを選べば後悔しない?
スペックの違いを踏まえた上で、それぞれの機種を選ぶことでどのようなメリットが得られるのか、最終的な判断基準をまとめました。
Saros 20が買いなのはこんな人👇
- 古い家屋などで5cm以上の高い段差を乗り越えてほしい人
👉 途中でエラー停止して助けを求めるロボット掃除機にウンザリしている方にぴったりです。 - 毛足の長いラグや絨毯をメインで敷いている人
👉 36,000Paの吸引力で、繊維の奥のダニの死骸や微細なゴミまでしっかりリセットできます。 - 床の衛生面にとことんこだわりたい人
👉 100℃温水でモップを自動洗浄してくれるので、手洗い以上の清潔さを維持しやすいです。
👉 Saros 20の口コミレビューはこちらの記事でまとめています
Saros 10Rが買いなのはこんな人👇
- 家の中がフラット、もしくは段差が4cm以下の人
👉 現代の一般的なマンションや戸建てなら、こちらの走破性でも引っかかることなく掃除を完了してくれます。 - 床の大部分がフローリングやクッションフロアの人
👉 20,000Paの吸引力があれば、日常のホコリやペットの抜け毛の除去には十分対応できます。 - 家具下に入れる7.98cmの薄型を、少しでも安く手に入れたい人
👉 型落ちとはいえ、自動モップ着脱や見守りカメラなどの高級機能が揃っているため、コスパに対する納得感は高いです。
👉 Saros 10Rの口コミレビューはこちらの記事でまとめています
FAQ:Saros 20とSaros 10Rの比較検討時によくある質問

ロボロックの薄型ハイエンド機を検討している方が、購入前によく気になっている疑問をQ&A形式でまとめました。
Q. Saros 20とSaros 10Rの一番の違いは何ですか?
一番の違いは「吸引力」と「段差の乗り越え能力」です。
Saros 20は最大36,000Paの吸引力と、最大8.8cmまでの段差を乗り越える走破性を持っています。
対してSaros 10Rは最大20,000Paの吸引力と、最大4cmまでの段差対応となっています。
「どんな間取り・床材でも突き進めるパワー」を求めるなら新型のSaros 20、そこまでの極端なスペックは不要で日常の掃除を任せられれば十分という方にはSaros 10Rが選ばれています。
Q. 本体の薄さ(7.98cm)による掃除のしやすさは同じですか?
はい、本体のサイズ感や薄型によるメリットはどちらも同じです。
両機種とも上部の出っ張り(レーザーセンサー)がないフラットなデザインを採用しているため、通常のロボット掃除機ではつっかえてしまう脚の低いソファや、ベッドの下、テレビ台の奥などにもスイスイ入り込んでくれます。
Q. お手入れの手間はどちらが少ないですか?
どちらも多機能な全自動ドックを採用しているため、日常的なお手入れの手間はほぼ変わりません。
自動ゴミ収集、モップの温水洗浄・温風乾燥、洗剤の自動投入、そしてカーペットを検知した際の「水拭きモップの自動着脱」まで、両機種ともベースとなる自動化の仕組みは共通しています。
人がやるべきお世話は、数ヶ月に一度のゴミパック交換と、定期的な汚水タンクの排水・すすぎ洗い程度なので、家事の負担はどちらを選んでも大きく減ります。
Q. 稼働音の大きさは違いますか?
通常時の清掃音については、両機種ともに静音性に配慮されているため、日中に稼働させる分にはうるさすぎるほどの騒音ではありません。
ただ、Saros 20は吸引力が36,000Paにパワーアップしているため、最大出力モードでカーペットを掃除する際の音は少し大きく響く可能性があります。
また、どちらの機種もドックに戻ってゴミを吸い上げる数秒間は「ガーッ」という大きな音が鳴るため、夜間や早朝の使用を考えている方は、アプリでゴミ収集をオフにする時間帯設定を活用すると安心です。
Q. 価格相場はどれくらい?どこで買える?
2026年9月現在、両機種の価格相場は以下のようになっています。
- Saros 20:249,800円(税込)
- Saros 10R:実売価格は20万円前後
どちらの機種も、楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピング、または一部の家電量販店などで購入することが可能です。
セール時期やクーポン配布、店舗のポイント還元キャンペーンなどによって実際の購入価格は大きく変動します。
新型のSaros 20も20万円前後で販売されていることがあるので、楽天などで今の価格をチェックしてみて下さい👇

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